無性芽（むせいが）とは？意味・読み方・使い方

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むせい‐が【無性芽】
の解説

植物体の組織の一部または細胞が繁殖するための器官で、母体から離れて新個体となるもの。狭義にはコケ植物のものをいい、ゼニゴケでは葉状体の表面にできる無性芽器の中につくられる。広義には、むかごなども含めていう。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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