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辞書
1 物事を見ること。見物すること。「—に出かける」
2 戦陣で、敵情を探ったり見張りをしたりすること。また、その人。「—を遣る」
3 「物見台」「物見櫓 (やぐら) 」の略。
4 外を見るために設けた窓や穴。
㋐牛車 (ぎっしゃ) の左右の立て板に設けた窓。
㋑壁や編み笠などに設けた穴。
5 見る価値のあるもの。すぐれたみもの。
「これ程の—を一期 (いちご) に一度の大事ぞ」〈義経記・六〉
「松茸の—なるを一折」〈咄・醒睡笑・七〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ものみぐさ【物見草】
マツの別名。
ものみぐるま【物見車】
祭礼などの行事を見物するときに乗る牛車 (ぎっしゃ) 。「かねてより、—、心づかひしけり」〈源・葵〉
ものみだい【物見台】
遠くを見渡すために設けた高い台。
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出典:青空文庫
・・・あろう。僕の幼時には物見遊山に行くということよりも、お寺詣りに連・・・ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
・・・ここいらは廓外で、お物見下のような処だから、いや遣手だわ、新造だ・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
・・・自叙伝中の妻恋坂下の物見に似たように思われてならなかったので・・・ 泉鏡花「木の子説法」
物見高い
物見猛し
物見船
物見窓
物見櫓
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