出典:gooニュース
「緊急地震速報」最大で約12秒遅れるおそれを気象庁が注意呼びかけ 24日~26日のシステムのメンテナンス作業で
この影響で、静岡県から三重県にかけての沖合で地震が発生した際、「緊急地震速報」が最大で12秒ほど遅れるおそれがあるとして、気象庁は、大きな揺れを感じたら情報を待たずに高台などに避難するよう注意を呼びかけています。ただ、津波警報や地震情報の発表には影響はないとしています。
南海トラフ「緊急地震速報」最大12秒遅れる可能性も メンテナンス作業のため
気象庁は観測データを「緊急地震速報」の発表に利用しているため、仮にこの海域を震源とする地震が発生した場合、緊急地震速報の発表が平常時よりも最大で12秒程度遅れる可能性があります。ただ、津波警報や地震情報の発表には影響はないとしています。
熊本に緊急地震速報「縦揺れ強く感じた」八代市・上天草市・芦北町で震度4観測も被害情報確認されず マグニチュードは4.8
気象庁はこの地震で緊急地震速報を発表しました。熊本県危機管理防災課などによりますと、これまでのところ被害の情報は確認されていないということですが、八代より南の高速道路で速度規制を行っているということです。八代市役所の職員は「揺れた時間は短かったが、縦揺れが強く感じた」と話しています。
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