出典:gooニュース
中村勘九郎、小島聡との初対面に感激 劇中には小島の決めぜりふ「いっちゃうぞ、バカヤロー」も
新日本プロレスの小島聡(54)が16日、東京・歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」で、自分のパフォーマンスが盛り込まれた昼の部「きらら浮世伝」を観劇し、主演で大のプロレス好きの中村勘九郎(43)と初対面した。蔦屋重三郎を描いた同演目では、若者たちのけんかの場面でプロレス技が繰り広げられ、小島の代名詞、「いっちゃうぞ、バカヤロー」というせりふも組み込まれている。
中村勘九郎 プロレスラー小島聡と初対面 感嘆「剛腕だ~」
歌舞伎俳優の中村勘九郎(43)とプロレスラー小島聡(54)が16日、東京・歌舞伎座で2月公演昼の部「きらら浮世伝」(25日まで)の取材会を行った。 江戸時代の版元蔦屋重三郎を中心に描く青春群像劇。乱闘シーンでは、勘九郎が小島の代名詞である連続逆水平チョップや決めぜりふ「いっちゃうぞバカヤロー!」を披露する。 そうした縁から、この日初対面が実現。
中村勘九郎、弟・七之助は「おかしな子」 プロレスごっこでニードロップ「裏では本当に凶暴な男(笑)」
子どもの頃にジャイアント馬場を見て「こういう大人になりたい」 歌舞伎俳優の中村勘九郎が16日、東京・中央区の歌舞伎座で行われている松竹創業百三十周年『猿若祭二月大歌舞伎(さるわかさいにがつおおかぶき)』昼の部『きらら浮世伝 版元蔦屋重三郎魁(さきがけ)申し候』の終演後に、新日本プロレスのプロレスラー・小島聡と初対面した。
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