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国貞 とは

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国貞の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

くにさだ【国貞】

江戸初期の刀工。日向 (ひゅうが) の人。本名、藤原国貞。和泉守 (いずみのかみ) 。京都一条堀川の国広の門人。生没年未詳。
⇒歌川国貞 (うたがわくにさだ) 

国貞 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･敷包が、その錦絵で、国貞の画が二百余枚、虫干の時、雛祭、秋の長夜･･･ 泉鏡花「国貞えがく」

  • ･･･板、柳亭種彦作、歌川国貞画――奇妙頂礼地蔵の道行――を、ご一覧に･･･ 泉鏡花「燈明之巻」

  • ･･･―偐紫の源氏雛、姿も国貞の錦絵ぐらいな、花桐を第一に、藤の方、紫･･･ 泉鏡花「雛がたり」

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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