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奥田穎川の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1753〜1811]江戸後期の陶工。京都の人。名は庸徳。通称、茂右衛門。別号、陸方山。呉須 (ごす) 赤絵風を得意とし、陶器だけであった京焼で、初めて磁器を焼いた。

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