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辞書
1 鎌倉幕府以後、将軍の一門または譜代の家臣でないこと。また、そのような武家・大名。→親藩 →譜代
2 組織の中などで、主流でなく、傍流の立場にあること。また、その人。「—では出世は難しい」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
とざまざむらい【外様侍】
江戸時代、外様大名の家来。
とざましゅう【外様衆】
室町中期以降、足利 (あしかが) 氏の一門やその本来の家臣でない諸侯の家格を表す呼称。とざましゅ。
とざまだいみょう【外様大名】
江戸幕府で、親藩・譜代以外の大名。主に関ヶ原の戦いののち徳川氏に臣従した諸侯。→譜代大名
出典:青空文庫
・・・の子無くして、御内、外様の面、色諫め申しける。」なるほどこういう・・・ 幸田露伴「魔法修行者」
・・・単に寄書家という格で外様大名のような待遇を受けるのでなくて、その・・・ 寺田寅彦「一つの思考実験」
・・・けられ、後病気により外様勤と相成り候。妙解院殿の御代に至り、寛永・・・ 森鴎外「興津弥五右衛門の遺書」
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