なんこう‐ふらく【難攻不落】例文一覧 1件

  1. ・・・ この恐ろしい敵は、簔虫の難攻不落と頼む外郭の壁上を忍び足ではい歩くに相違ない。そしてわずかな弱点を捜しあてて、そこに鋭い毒牙を働かせ始める。壁がやがて破れたと思うと、もう簔虫のわき腹に一滴の毒液が注射されるのであろう。 人間ならば・・・<寺田寅彦「簔虫と蜘蛛」青空文庫>