出典:gooニュース
元大関・高安が地元・茨城での春巡業で3番 思い出の地・水戸での大拍手に「うれしい」
同・土浦市出身の元大関の幕内・高安(田子ノ浦)が朝稽古で土俵に立つと、館内は大盛り上がり。関脇・大栄翔(追手風)らと計3番取って1勝。意図を「相撲とる稽古は自制している。体に負担がかかるので工夫している」と明かした。 初場所前の稽古総見では大関・霧島(陸奥、当時)、同・豊昇龍(立浪)に3戦全勝ずつと絶好調。
元大関朝乃山が巡業でまた負傷…不祥事から復帰以降は故障続きで「禊」ますます遠のく
あせって無茶な体の使い方をしているのかもしれない」 2021年、当時大関だった朝乃山は、協会が定めた新型コロナの感染対策ガイドラインに違反し、6場所連続謹慎処分を食らった。これにより、大関から陥落。八角理事長(元横綱北勝海)からは、「大関復帰ではなく、横綱に昇進して初めて禊になる」とハッパをかけられた。 前頭筆頭の先場所は9勝6敗。
首位ソフトバンクが10点爆勝&大関2勝目
打線はソフトバンク先発の大関を捉えきれず、5回に荻野の左前適時打でようやく1点を返した。 ソフトバンクは中断までに13安打10得点と打線が活発だった。 先発の大関は5回1失点で2勝目を挙げた。
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