出典:gooニュース
宮崎県産焼酎、国内外へ発信 36蔵元100銘柄「推し活」本
県産本格焼酎の魅力を国内外に発信しようと、県は36蔵元の約100銘柄を紹介する「みやざき本格焼酎推し活BOOK」を作成した。また、銘柄の個性が一目で分かると好評な「宮崎本格焼酎味わいマップ」の英語版も新たに発行。「さらなる消費拡大、ファン増加につなげたい」としている。
18蔵元から200種類せいぞろいの「土佐新酒の会」
県内すべての18蔵元が用意した約200種類の酒を、550人ほどの客が堪能した。 今年で21回目。新型コロナウイルスの流行による中止や縮小開催をはさみ、今年は久々の通常開催。入場料は1万円と高額だが、食べ飲み放題で、チケット入手が難しいほど人気だ。宴会場にカツオのたたきなどが用意され、18蔵元のブースを回って様々な酒を試飲できる。
老舗蔵元こだわりのウイスキー 八幡浜の梅美人酒造が県内初の製造販売
八幡浜市の老舗蔵元「梅美人酒造」が県内初製造となるモルトウイスキー「多喜(たき)」を完成させ、一部先行販売を始めた。日本酒や蒸留酒などの製造技術を生かした、こだわりの逸品。5代目の上田英樹社長(62)は「名前の通り、多くの喜びをもたらすウイスキーになってほしい」と願っている。 創業は1916(大正5)年。
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