アイオーエス‐エイト【iOS 8】
米国アップル社が開発したオペレーティングシステム、iOSのバージョン8.0。2014年8月に公開。メールやメッセージなどの基本的なアプリの機能向上が図られ、iCloudや指紋認証の他のアプリとの...
アイオーエス‐テン【iOS 10】
米国アップル社が開発したオペレーティングシステム、iOSのバージョン10.0。2016年9月公開。音声アシスタントのSiriと他社製アプリとの連携が強化されたほか、写真アプリの顔認識機能やメッセ...
アイリス【iris】
1 アヤメ科アヤメ属の単子葉植物の総称。アヤメ・ハナショウブ・カキツバタなど。一般にはジャーマンアイリス・ダッチアイリスなどの園芸種をいう。 2 眼球の虹彩(こうさい)。 3 カメラの絞り。
あ‐いろ【文色】
《「あやいろ」の音変化》模様。また、物のようす。多くあとに打消しの語を伴う。文目(あやめ)。「ものの—もわかたないほどに暮れかけたが」〈里見弴・多情仏心〉
あきた・し【飽きたし】
[形ク]《「あ(飽)きいたし」の音変化。「いたし」は、はなはだしい意》ひどく嫌な気がする。やめにしたい気持ちだ。「事の乱れ出で来ぬるのち、我も人も憎げに—・しや」〈源・夕霧〉
足踏み
I〔歩く動作のまま進まないこと〕暖まるために足踏みをしたHe stamped his feet to keep warm.兵隊は行進をやめ足踏みをしていたThe soldiers halted ...
味
I1〔味覚〕taste;〔食物の味〕(a) taste;〔風味〕(a) flavor,《英》 (a) flavour味をつける〔調味する〕season ((fish with salt))/〔香...
あじをしめる【味を占める】
develop a taste ((for))一度賭事かけごとで味を占めるとなかなかやめられないOnce one tastes success at gambling, it's hard to...
扱い
1〔処理〕取り扱い注意〔表示〕Handle With Care小包扱いにできますかCan this be treated as a parcel?2〔処遇〕ひどい[丁重な]扱いを受けるbe tr...
彼の辺
1〔あのあたり〕あの辺のことはよく知らないI am a stranger around there.彼の家はあの辺では一番大きいHis house is the largest one ther...
なまめく
[共通する意味] ★性的に華やかな雰囲気が出る。[英] to become amorous[使い方]〔色めく〕(カ五)▽娘も急に色めいてきた〔つやめく〕(カ五)▽つやめいた話〔なまめく〕(カ五)...
うちきる【打ち切る】
[共通する意味] ★続けてきたことを終わりにする。[英] to stop[使い方]〔やめる〕(マ下一)▽犬を飼うのをやめる▽行くのをやめる〔打ち切る〕(ラ五)▽話を打ち切る▽上映を途中で打ち切る...
しりぞける【退ける】
[共通する意味] ★地位や職などをやめさせる。[英] to expel[使い方]〔退ける〕(カ下一)▽不適格者として退けられる〔免ずる〕(サ変)▽学長の職を免ずる〔降ろす〕(サ五)▽役員から降ろ...
きりあげる【切り上げる】
[共通する意味] ★続けてきたことを終わりにする。[英] to stop[使い方]〔やめる〕(マ下一)▽犬を飼うのをやめる▽行くのをやめる〔打ち切る〕(ラ五)▽話を打ち切る▽上映を途中で打ち切る...
いろめく【色めく】
[共通する意味] ★性的に華やかな雰囲気が出る。[英] to become amorous[使い方]〔色めく〕(カ五)▽娘も急に色めいてきた〔つやめく〕(カ五)▽つやめいた話〔なまめく〕(カ五)...
あくはつとほ【握髪吐哺】
立派な人材を求めるのに熱心なこと。▽「握髪」は髪を洗っている途中で、髪を握って洗うのをやめること。「吐哺」は口中の食べ物を吐き出すこと。「髪かみを握にぎり哺ほを吐はく」と訓読する。「吐哺握髪とほあくはつ」ともいい、略して「吐握」ともいう。
えんぶしゅうぶん【偃武修文】
戦いをやめ、文教によって平穏な世の中を築くこと。▽「偃武」は武器を伏せかたづける意。戦いをやめること。「偃」は伏せる意。「修文」は文徳を修めること。学問を修めること。「武ぶを偃ふせ文ぶんを修おさむ」と訓読する。
かんわきゅうだい【閑話休題】
それはさておき。ともかく。話が横道にそれたのを本筋に戻すときにいう語。主として文章中で用いる。▽「閑話」は暇にまかせてする無駄話のこと。「休題」は話すことをやめること。また、話題を転ずること。「閑」は「間」とも書く。
きこのいきおい【騎虎之勢】
物事にはずみがついて、途中でやめられないことのたとえ。
しゅっしょしんたい【出処進退】
官職や地位にとどまっていることと、辞めて退くこと。身のふり方や身の処し方。また、世に出て仕えることと、退いて民間にあること。仕官と在野。▽「出」は世に出て仕える意。「処」は官につかずに家にいる意。「進退出処しんたいしゅっしょ」ともいう。
あさい‐りょう【朝井リョウ】
[1989〜 ]小説家。岐阜の生まれ。本名、佐々井遼。大学在学中に「桐島(きりしま)、部活やめるってよ」でデビュー。「何者」で直木賞受賞。他に「もういちど生まれる」「少女は卒業しない」など。
すいにん‐てんのう【垂仁天皇】
記紀で、第11代天皇。崇神天皇の第3皇子。名は活目入彦五十狭茅(いくめいりびこいさち)。野見宿禰(のみのすくね)の進言により殉死の風習をやめさせ、埴輪(はにわ)に代えさせたと伝えられる。
せがわ‐きくのじょう【瀬川菊之丞】
歌舞伎俳優。屋号、浜村屋。俳名、路考。 (初世)[1693〜1749]初め京坂、のち江戸でも活躍した女方の名人。初世芳沢あやめとともに女方芸の基礎を築いた。浜村屋路考。
(2世)[1741〜...
なかむら‐とみじゅうろう【中村富十郎】
[1719〜1786]歌舞伎俳優。初世。屋号、天王寺屋。大坂の人。初世芳沢あやめの三男。名女形として活躍し、「京鹿子娘道成寺」の創演者として知られる。
ばいさ‐おう【売茶翁】
[1675〜1763]江戸中期の黄檗(おうばく)宗の僧。肥前の人。俗名、柴山元昭。万福寺で修行。京都東山で売茶業を営みながら生涯を送った。煎茶道を広めたとされる。晩年は僧をやめ、高遊外(こうゆう...