アイ‐アール‐オー【IRO】
《Inland Revenue Office》英国の国税局。2005年、HMCE(関税消費税庁)と合併し、HMRC(歳入税関庁)となる。→エッチ‐エム‐アール‐シー(HMRC)
アイ‐エス‐エフ‐シー【ISFC】
《International Society and Federation of Cardiology》国際心臓連合。世界心臓連合(WHF)の旧称。→ダブリュー‐エッチ‐エフ(WHF)
アイ‐エックス‐ピー【IXP】
《Internet exchange point》⇒アイ‐エックス(IX)
アイ‐オー‐ビー【IoB】
《Internet of Behavior/Bodies》「身体のインターネット」または「行動のインターネット」の意。インターネットを介して、ウエアラブル端末などで取得した身体の状態や行動に関す...
あいがなくてははじまらない【愛がなくてははじまらない。】
唯川恵のエッセー集。恋愛をテーマとする。平成13年(2001)に大和書房のホームページ上で連載されたエッセーに加筆し、平成14年(2002)に刊行。
合いの子
I1⇒混血児2〔動物・植物の〕a cross; a hybrid ⇒ざっしゅ(雑種)II〔どっちともつかないもの〕a crossこれは小説とエッセイの合いの子のような作品だThis work i...
仇
1〔うらみのある相手〕an enemy; a foe2〔うらみ〕ill will; hostility君は恩を仇で返すつもりかDo you intend to return evil for g...
粋
1〔垢抜けした様子〕いきな smart;〔特に服装が〕chic [ʃíːk]いきな造りの家a smart [stylish] houseいきな人a person with real flair彼...
えっ
1〔驚いて問い返す言葉〕えっ,生存者がいるんだってWhat! You mean there are survivors?えっ,あれが彼のお父さん?Huh? That's his father?え...
えっちらおっちら
with great effort; laboriouslyえっちらおっちら坂を上ったI trudged up the slope.おばあさんが重い荷物を持ってえっちらおっちら歩いていったAn ...
むしろ
[共通する意味] ★二つ以上の事柄を比較して、どちらかを選ぶ気持ちを表わす語。[英] rather[使い方]〔むしろ〕(副)▽その服には青よりむしろ茶の靴が似合う▽彼に頼むくらいなら、むしろ自分...
かえって
[共通する意味] ★二つ以上の事柄を比較して、どちらかを選ぶ気持ちを表わす語。[英] rather[使い方]〔むしろ〕(副)▽その服には青よりむしろ茶の靴が似合う▽彼に頼むくらいなら、むしろ自分...
いっそ
[共通する意味] ★二つ以上の事柄を比較して、どちらかを選ぶ気持ちを表わす語。[英] rather[使い方]〔むしろ〕(副)▽その服には青よりむしろ茶の靴が似合う▽彼に頼むくらいなら、むしろ自分...
りんかく【輪郭】
[共通する意味] ★体や顔のおおよその形。[英] contours; a silhouette[使い方]〔輪郭〕▽顔の輪郭を描く▽遠くの人の輪郭がぼやける〔シルエット〕▽夕日を背に彼女の美しいシ...
シルエット
[共通する意味] ★体や顔のおおよその形。[英] contours; a silhouette[使い方]〔輪郭〕▽顔の輪郭を描く▽遠くの人の輪郭がぼやける〔シルエット〕▽夕日を背に彼女の美しいシ...
あいたぞうせい【愛多憎生】
人から受ける愛や恩も度を越すと、そのためにかえって人の憎しみやねたみを買うことになるということ。
あじゃくむせい【鴉雀無声】
ひっそりとして声ひとつないこと。静まりかえっている形容。からすやすずめなど鳥の鳴き声のない意から。▽「鴉」はからす。「鴉雀あじゃく声こえ無なし」と訓読する。
いちびょうそくさい【一病息災】
病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするということ。▽「息災」は健康であること、身にさわりのないこと。
いんぎんぶれい【慇懃無礼】
言葉や態度などが丁寧すぎて、かえって無礼であるさま。あまりに丁寧すぎると、かえって嫌味で誠意が感じられなくなるさま。また、表面の態度はきわめて礼儀正しく丁寧だが、実は尊大で相手を見下げているさま。▽「慇懃」は非常に丁寧で礼儀正しいさま。
いんしょうしつだい【因小失大】
小さな利益にこだわり、かえって大きな損失を招くこと。▽「小しょうに因よりて大だいを失うしなう」と訓読する。
いたみ‐じゅうぞう【伊丹十三】
[1933〜1997]俳優・映画監督。京都の生まれ。本名、池内義弘。父は映画監督の伊丹万作。演技派の俳優として特異な存在だったが、昭和59年(1984)の「お葬式」で映画監督に転向。ラーメン店を...
えい‐ろくすけ【永六輔】
[1933〜2016]放送作家・エッセイスト。東京の生まれ。本名、孝雄(たかお)。テレビ放送の草創期から、放送作家や司会者として幅広く活躍。また長年、ラジオ番組のパーソナリティーも務めた。作詞家...
エックハルト【Johannes Eckhart】
[1260ころ〜1327]ドイツの神学者。ドミニコ会士。一般にマイスター=エックハルトとよばれる。神秘主義の代表的人物で、魂と神との神秘的合一を説いたが、死後の1329年、教皇によって異端と断罪...
えんどう‐しゅうさく【遠藤周作】
[1923〜1996]小説家。東京の生まれ。「第三の新人」の一人。「白い人」で芥川賞受賞。日本人の罪の観念やキリスト教を主題とした「海と毒薬」「沈黙」などの作品があるほか、軽妙なエッセー「狐狸庵...
おがわ‐くにお【小川国夫】
[1927〜2008]小説家。静岡の生まれ。「内向の世代」の代表的作家。20歳でカトリックに入信、聖書の世界を描く物語やエッセーを数多く手がける。「逸民」で川端康成文学賞受賞。他に「アポロンの島...