いっぱんぜんぴょう【一斑全豹】
⇒ ぜんぴょういっぱん(全豹一斑)
ごうだんいはく【強談威迫】
自分の要求に従わせようと、相手方に対し強引に談判して脅すこと。▽「強談」は強引に話をつけること。強談判こわだんぱん。「威迫」は乱暴な言葉や動作で相手を脅して無理に従わせようとする意。
ぜんぴょういっぱん【全豹一斑】
もののごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすることのたとえ。見識がきわめて狭いことのたとえ。▽「一斑」は豹ひょうの斑点の一つ。「全豹」は豹全体。転じて、物事の全容のこと。狭い管から豹をのぞき、見えた一つの斑点から豹全体を類推するという意。「一斑全豹いっぱんぜんぴょう」ともいう。
ばんぶつるてん【万物流転】
この世にあるすべてのものは、絶え間なく変化してとどまることがないということ。