出典:gooニュース
13年前の「紀伊半島大水害」での教訓 和歌山・那智勝浦町で災害訓練
13年前、紀伊半島大水害で被害を受けた和歌山県那智勝浦町で、避難訓練が行われました。 訓練は地元の消防や住民らでつくる「自主防災組織」が連携し、自力での避難が難しい高齢者を避難所まで送り届けたり、段ボールのパーティションやベッドを組み立てたりしました。
「紀伊半島ぐるり高速」の最南端でトンネル貫通! 未開通区間でも工事着々
同トンネルは、紀伊半島南端部で整備中の近畿自動車道のうち、すさみ串本道路(串本IC〈仮称〉~すさみ南IC:19km)に設けられ、全長は445mです。 すさみ串本道路の全通は2025年春が予定されています。紀伊半島の近畿自動車道は東西から延伸が進められており、三重県側が熊野市の熊野大泊ICまで、和歌山側がすさみ町のすさみ南ICまで開通済みです。
「紀伊半島を生かそう」 熱中小学校で北村元三重県知事、和歌山・上富田
官ができること、民ができることを、互いに情報公開してやっていかないと紀伊半島に明日はない。苦労はあるが、誰かがやらないと新しい地平線は開けない。もう一度、紀伊半島を生かそうと、光を当てることが皆さんの使命だ」と、熱中小学校の取り組みに期待した。 この日は、楽天大学学長で、組織づくりに関する事業などを手がける仲山進也さん(50)の講義もあった。
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