出典:gooニュース
斎場で遺骨の取り違え…「名前が違う」と遺族が指摘も十分確認せず 同姓の別の遺族を収骨室に案内【新潟市】
新潟市が運営する斎場で火葬した遺骨を誤って別の遺族に収骨させるミスがありました。 市によりますと今月5日、新潟市西区の新潟市青山斎場で火葬を終えた遺骨を引き渡す際、職員が誤って別の遺族を案内し収骨させました。 この遺族が台車にかけられた名前が違うと職員に指摘しましたが、職員は十分に確認せず最後まで収骨を継続。
新潟市の斎場、他人の遺骨を収骨させる…遺族が間違い指摘後も職員が十分確認せず
中原八一市長は「今後このようなことが決して起こらないよう深く反省し、指定管理者とともに防止措置を徹底し、斎場の管理運営に真摯(しんし)に取り組んでいく」とコメントを出した。
斎場で遺骨の取り違え…同姓の別の遺骨を収骨 遺族から「名前が違う」と指摘も施設職員が確認怠る【新潟】
v=1741393331'>新潟市青山斎場 新潟市は、3月5日に新潟市西区の新潟市青山斎場において、火葬した遺骨を別の遺族に収骨させる事案があったと発表しました。
もっと調べる