《「グラウス」とも》雷鳥 (らいちょう) 。
出典:gooニュース
新興市場見通し:グロース市場250指数は引き続き75日線の攻防、直近IPOに関心向かうか
同時期の騰落率は、日経平均が+3.36%だったのに対して、グロース市場指数は-0.56%、グロース市場250指数は-0.57%と新興市場はプライム市場に圧倒される展開となった。引き続きプライム市場の金融株や精密機器銘柄などに資金が向かい、7月4日に日経平均、TOPIXはそろって史上最高値を更新。
東証グロース市場250指数先物概況:様子見ムードも後場買い優勢
7月5日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt高の651pt。なお、高値は651pt、安値は644pt、日中取引高は4472枚。前日4日の米国市場は「独立記念日」の祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1 pt高の649ptからスタートした。週末要因に加え6月の米雇用統計への関心が高いことから、日本株全体に模様眺めムードが漂い、新興市場も小動きに終始。
東証グロース市場250指数先物見通し:上値が重く小動きか
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt安の647ptで終えている。
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