出典:青空文庫
・・・勇ちゃんは、ハーモニカを唇にあてて、姉さんの好きだった曲を、北風に向か・・・ 小川未明「青い星の国へ」
・・・もちゃであるがしかしハーモニカやピッコロにはない俳味といったようなもの・・・ 寺田寅彦「自由画稿」
・・・を出ると、堀端からはハーモニカや流行唄が聞え、日比谷の四辻まで来ると公・・・ 永井荷風「帝国劇場のオペラ」
出典:gooニュース
「ミハイルのハーモニカ」ほか子どもにおススメの3冊 知らなかった樺太の歴史
国民学校へ通う良太たちは、学校の帰りにロシア人のミハイルが営む店によく立ち寄り、お互いの故郷の歌を歌ったり、ハーモニカで演奏をしたりして楽しい時を過ごしていました。 ところが戦争がはじまり、ミハイルは収容所に送られ、連絡が途絶えてしまいます。良太はミハイルから借りたハーモニカを返すことができず心を痛めていました。
ハーモニカ演奏の祭典 4月26日、エポックなかはら〈川崎市中原区〉
エポックなかはら(上小田中)大ホールで4月26日(土)、「第24回川崎ハーモニカ音楽祭」が開催される。開演は午後0時30分(開場正午)から、午後5時終演予定。入場無料。主催は、川崎ハーモニカ協会。川崎市だけでなく、神奈川県内、東京都、千葉県、埼玉県から総勢160人以上が参加する同音楽祭。初心者からベテラン、トッププレイヤーまでが出演し、編成もソロからオーケストラまでと様々。
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