出典:gooニュース
大小さまざま、だるま並ぶ 熊野の一乗寺で新春のだるま市
【熊野】縁起物を商う新春恒例「だるま市」が10、11の両日、熊野市井戸町の一乗寺で開かれた。本堂に大小さまざまなだるまが並び、多くの参拝者が買い求めた。 厄よけに御利益があるとされる一乗寺は、昭和48年から毎年1月第2金、土曜にだるまを販売。高さ約10センチの3号から約40センチの11号までの8種類を用意した。
新春だるま市活況 那珂・一乗院 茨城
新春恒例のだるま市が3日、茨城県那珂市飯田の一乗院毘沙門堂(石田健浄住職)で開かれ、開運や息災を願う多くの家族連れでにぎわった。 境内には赤や白、金の大小さまざまなだるまのほか、干支(えと)のヘビを模しただるまなどが並んだ。参拝客は大きさや色、形を見比べ、お気に入りのだるまを買い求めた。その後、開眼堂で目を入れ、だるまの背に「家内安全」など新年の願いを書いてもらっていた。
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