三柏／三槲（みつがしわ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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慣用句
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みつ‐がしわ〔‐がしは〕【三^×柏／三^×槲】
の解説

１ミツガシワ科の多年生の水草。山地の湿原に自生。太い根茎が横にはい、葉は3枚の小葉からなる複葉で厚く、柄が長い。夏、葉の間から約30センチの花茎を伸ばし、白い花を総状につける。花びらは五つに裂けていて内側に毛がある。葉は苦く、健胃薬に用いる。

２紋所の名。3枚のカシワの葉を葉柄を中に三方に並べたもの。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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