出典:gooニュース
中国共産党の最高指導部入り取り沙汰され失脚 薄熙来氏の息子が台湾出身の女性と結婚報道 中国政府は祝福するか?の質問に…
悪意をもってあおり立てるような報道に反対する」薄熙来氏は一時、中国共産党の最高指導部入りが取り沙汰されていましたが失脚し、2013年には収賄や職権乱用などの罪に問われ、無期懲役が確定しました。中国メディアはこの件について一切報道しておらず、厳しい情報統制が敷かれているものとみられます。
中国共産党、前農業相の党籍剝奪 汚職の疑い
Mei Mei Chu[北京 15日 ロイター] - 中国共産党は、汚職の疑いで唐仁健・前農業農村相(61)の党籍を剝奪した。国営の中国中央テレビ(CCTV)が15日報じた。唐氏は5月に汚職の婉曲表現である「重大な規律・法律違反」で調査され、同省ウェブサイトの指導者名簿から削除されていた。
「台湾は中国共産党に隷属したことはない」ぶれない頼清徳総統の主張と中国の軍事圧力が高める民主主義の“結束”
Taipei Timesの10月19日付け社説‘Drill fueling support for Taiwan’が、頼清徳総統の双十節(中華民国の建国記念日)の演説を引用して、台湾は中国共産党に隷属したことはないと主張するとともに、中国による台湾周辺での軍事演習が民主主義の同志国の台湾への支持を強めている、と指摘している。要旨は次の通り。
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