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主知主義（しゅちしゅぎ） とは？ 意味・読み方・使い方

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しゅち‐しゅぎ【主知主義】
の解説

  1. １ 感情や意志よりも知性・理性の働きに優位を認める立場。主知説。⇔主意主義／主情主義。

    1. ㋐認識論で、真理は理性によって合理的に把握されるとする立場。

    2. ㋑形而上学で、世界の根本原理を知的・理性的なものとする立場。

    3. ㋒倫理学で、行為を律する道徳的原理を知性や理性のうちに求める立場。

    4. ㋓心理学で、すべての心理的現象を知的な要素から説明しようとする立場。

  1. ２ 文芸史で、知性を重んじる立場。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

主知主義 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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