出典:gooニュース
南海トラフ地震想定し抜き打ち訓練 30分以内参集率84.6% 鈴木康友知事「参集方法を見直ししっかり準備を」=静岡
静岡県は4月24日朝、南海トラフ巨大地震が起きた想定で職員を集める抜き打ちの訓練を行いました。訓練は午前6時45分に南海トラフ巨大地震が発生し、県内を震度7の揺れが襲った想定で実施されました。約7300人の県の職員全員にメールで情報が伝えられ、連絡を受けた職員たちは次々と県庁に駆け付け、鈴木康友知事も徒歩で登庁しました。職員は災害対策本部を設置し
「南海トラフ地震」で"最大34m津波"想定の高知には、「即時応援県」の島根・秋田から職員を派遣 被害調査、物資輸送、避難者支援などの業務に【高知】
具体的なアクションプランは今後、詰めていく」高知県によりますと、「南海トラフ地震」が発生して、実際に「即時応援県」から応援の職員が派遣されることが決まった場合、応援職員は、「被害の調査」や「物資の輸送」、「避難者の支援」、「市町村との調整」など、人手が必要な業務にあたるということです。
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出たらどうすれば 「地震への備えの再確認」【暮らしの防災】
検討会は、南海トラフ地震の想定震源域で、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられると評価し、気象庁は「臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。そして国は、今後もし大規模地震が発生すると、「強い揺れ」や「高い津波」が生じると考えられるとして「特別な注意の呼びかけ」を行いました。
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