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辞書
《古くは「とうしょう」「どうしょう」とも》
1 建物の床の上。
2 室町時代以降の公家の家格の一。清涼殿への昇殿を許される家柄。また、公卿になれる家柄。堂上家。⇔地下 (じげ) /堂下 (どうか) 。
3 近世、広く朝廷を形づくる人々。公家。堂上方。
4 清涼殿に昇殿すること。
「内記の持ちたる宣命を取らずして—せられにけり」〈徒然・一〇一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
どうじょうがた【堂上方】
⇒堂上3
どうじょうけ【堂上家】
⇒堂上2
どうじょうは【堂上派】
近世和歌の一派。二条家の歌学派中、細川幽斎 (ほそかわゆうさい) 以来の古今伝授 (こきんでんじゅ) を受け継いだ公家歌人の系統。中院通勝 (なかのいんみちかつ) ・烏丸光広 (からすまるみつひろ) ・三条西実条 (さんじょうにしさねえだ) など。→地下派 (じげは)
同上
同乗
同情
道上
道場
1位
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