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大悟（だいご） とは？ 意味・読み方・使い方

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だい‐ご【大悟】
の解説

［名］(スル)《「たいご」とも》

  1. １ はっきりと理解すること。

    1. 「最初は一寸解らなかったが…豁然 (かつぜん) —した」〈木下尚江・良人の自白〉

  1. ２ 仏語。迷妄を脱して真理を悟ること。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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大悟 の慣用句・熟語(1)

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大悟 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･西の書を読みつくして大悟したる大哲学者と皆人恐れ入りて閉口せり。･･･ 幸田露伴「ねじくり博士」

  • ･･･二十年をへてようやく大悟・徹底し、以後四十年間、衆生を化度した。･･･ 幸徳秋水「死刑の前」

  • ･･･絃歌の声を聞いて翻然大悟しその場から盗賊に転業したという話がある･･･ 寺田寅彦「電車と風呂」

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2024/12/30 18:45

出典：gooニュース

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