出典:gooニュース
近代化に尽力した小栗上野介しのぶ 群馬・高崎市で「小栗まつり」 新作能を披露、「小栗かるた」原画展も
江戸末期の幕臣、小栗上野介忠順(ただまさ)(1827~68年)をたたえる「小栗まつり」(小栗上野介顕彰会主催)が26日、菩提(ぼだい)寺である群馬県高崎市倉渕町の東善寺などで開かれた。来場者は日本の近代化に尽力した小栗をしのんだ。
幕末の幕臣・小栗上野介の功績をかるた44枚で紹介 高崎の東善寺 26日の「まつり」でお披露目
群馬県高崎市倉渕地域にゆかりの幕末の幕臣、小栗上野介忠順(ただまさ)(1827~68年)の功績を広く知ってもらおうと、地元の小栗上野介顕彰会(市川平治会長)が企画した「小栗かるた」が完成した。小栗の墓がある東善寺(同市倉渕町権田、村上泰賢住職)が発行元で、26日の「小栗まつり」(顕彰会主催)で披露し、販売を始める。
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