• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

室町末期以降、戦国時代に多く用いられた鎧 (よろい) の一様式。槍や飛び道具から身を守るため、従来胴丸を鉄板製とし、全身を覆うための籠手 (こて) 脛 (すね) 当てなどの小具足付加したもの。旧来具足に対して当世具足と称したが、のちには単に具足と呼ぶようになった。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。