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辞書
《「門 (かど) 」の尊敬語》
1 天子・天皇の位。また、天皇の尊称。
2 門。特に、皇居の門。
「一日 (ひとひ) には千度 (ちたび) 参りし東 (ひむがし) の大き—を入りかてぬかも」〈万・一八六〉
3 御殿。特に、皇居。
「ひさかたの天見るごとく仰ぎ見し皇子 (みこ) の—の荒れまく惜しも」〈万・一六八〉
4 天子が政治を行うところ。朝廷。
「万代 (よろづよ) にいまし給ひて天の下奏し給はね—去らずて」〈万・八七九〉
5 天子・天皇が治める国土・国家。
「唐土 (もろこし) にもわが—にも」〈源・須磨〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みかどあげは【帝揚羽】
アゲハチョウ科のチョウ。翅 (はね) の開張7センチくらい。翅は黒色地に淡い青色ないし黄色の縦帯があり、その外方や内方にも斑点列がある。日本南部に分布し、高知市のものは特別天然記念物。幼虫はオガタマノキの葉を食べる。
みかどおがみ【御門拝み/朝拝み】
「朝賀 (ちょうが) 」に同じ。「五年の春正月 (むつき) の壬午 (みづのえうま) の朔 (ついたちのひ) に—す」〈孝徳紀〉
みかどきじ【帝雉】
キジ科の鳥。雄は尾が長く、全長約90センチで、全体に青紫色。雌は褐色。台湾の森林にのみ分布し、20世紀に入って発見された。
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出典:青空文庫
・・・村上の御門第七の王子、二品中務親王、六代の後胤、仁和寺の法印寛雅・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・りましたって――今も御門先で度々御免と声をかけたんだが、一向音沙・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・御像は、その昔梁の武帝、女人の産に悩む者あるを憐み、仏母摩耶夫・・・ 泉鏡花「一景話題」
御門違い
御門跡
御門番
御門参り
御門祭
ミカド
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