出典:gooニュース
苦労人が悲願達成 「初優勝」という三文字の“重み”【舩越園子コラム】
20歳のルーキーのスピード優勝とはならなかったが、一方で、惜敗ばかりを繰り返してきたキャンベルがプロ転向から10年目にして初優勝を挙げた悲願達成は素敵なストーリーだった。
「人間ってこんなに飛ぶんだね」悲願のG1初勝利、20歳歓喜の浜名湖ダイブが話題「月面宙返り」「胎児みたいでかわいい」
デビューから775走目で、悲願のG1初勝利を挙げた20歳が歓喜の浜名湖ダイブを見せ、話題となっている。 23日にボートレース浜名湖で行われた「PGⅠ第1回スピードクイーンメモリアル」の5日目2Rで逃げ切ったのは、神里琴音(福岡支部、沖縄県出身)。
悲願の重賞初V 幸も太鼓判「G1でも十分楽しみのある馬」
幾度となく流してきた悔し涙に終止符を打ち、悲願の重賞Vを決めた。 道中のポジショニングが課題だったが、中団外めをスムーズに追走。ラストの大勝負へ向け、じっくりじっくりと脚をためた。直線で外に持ち出されると自慢の豪脚を解放。ライバルをまとめてのみ込んだ。「すごい脚でした。気持ち良かったですね」と晴れやかな表情の幸。
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