出典:gooニュース
「鯉の泳ぐまち」長崎・島原でコイ放流 湧水量1日20万トン、一帯では名物かんざらし提供
5日は毎年恒例のコイの供養と放流が行われる。 市中心部アーケード街に近い一角。全長約100メートルの湧水路には色鮮やかなコイが悠々と泳ぐ。その数、およそ30匹。地元町内会が1978年、地域おこしのため清流の水路にコイを放したことに始まる。 一帯には、湧水を使った島原名物の甘味「かんざらし」を提供する店もあり、この季節、大勢の観光客が訪れる。
迫力あるダムの放流の上を泳ぐこいのぼり 大倉ダムに今年も掲揚 地域の活気と子供の成長を願う〈仙台〉
親子連れ 「手作りですごいと思った」「色とりどりできれいだった」「(子供たちには)こいのぼりのように高く高く上っていろいろなことに挑戦してほしい」 赤ちゃんを抱いた母親 「ダムの放流とともにすごくきれいだなと思った。(子供は)人懐っこいので、これからもにこにこして元気に過ごしてくれたら」 大倉ダムのこいのぼりは、5月6日まで楽しめます。
桜の下でアユ放流 平瀬川で祭り〈川崎市宮前区〉
平瀬川上流の蔵敷親水広場で4月20日、桜祭りと稚アユの放流会が行われた。主催は平瀬川流域まちづくり協議会。29回目となった桜祭りには、地域住民ら約200人の来場があった。岸辺のサクラの木の下、菅生中吹奏楽部の演奏でスタート。蔵敷こども太鼓連が日ごろの練習の成果を披露する中、子どもたちは「大きくなって戻ってきてね」と、約1000匹の稚アユとドジョウを放流した。
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