出典:gooニュース
寒暖差の激しい一週間に【気象予報士が天気を解説】
北日本の大荒れの天気について、気象予報士の内藤俊太郎さんの解説です。大荒れの原因は、渦を巻いた部分で発達中の低気圧です。この低気圧に近い、特に北海道道東を中心に夕方にかけて大雪や暴風雪に警戒が必要です。停電にもご注意ください。そして、きょうは全国的に冷たい風が強まります。この後の雨と雪の予想です。
気象予報士が解説
3月は寒暖差が大きい日々が続いていますが、晴れると日差しが暖かくて春を感じられる日が増えています。今年は、昨年より早めにお花見の計画を立てたほうがよさそうです。 「開花」や「満開」の定義は? 桜の「開花」や「満開」は、具体的にどのような状態を指すのかご存じでしょうか。 気象庁では、全国各地に設置された「標本木」と呼ばれる特定の桜の木を観測して、開花状況
【気象予報士が解説】週末まとまった雨に 2月下旬並みの寒さに逆戻りのところも【新潟】
14日(金)は日差しが届いたものの、昨日より空気が冷たくなりました。14日(金)の最高気温は、新潟市中央区で12.2℃、長岡市は10.4℃など、各地で13日(木)よりも気温が下がりました。 この週末は、天気がぐずつきそうです。 ◆15日(土)・16日(日)の予想天気図 15日(土)の日本付近は緩やかに高気圧に覆われますが、16日(
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