出典:gooニュース
北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ
前線や低気圧の影響で北日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、大雨の恐れがあるとして、気象庁は15日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意が必要としている。 気象庁によると、北海道付近の低気圧が東北東へ進み、寒冷前線が東北地方を通って日本海に延びている。
気象庁1か月予報 ようやく季節が前進 9月下旬は北日本に寒気南下
2024/09/12 15:44 ウェザーニュース今日12日(木)、気象庁は9月14日から10月13日までの1か月予報を発表しました。9月下旬になるとようやく季節が進みそうです。北日本を中心に寒気が南下する予想で、これまでに比べると高温傾向が落ち着いてきます。
気象庁に聞いてみた
台風情報はNHK、民放全局が気象庁のデータを使うことになっていますから、国民全員が間違った予報を見せられたことになります」(気象庁担当記者) そこで、気象庁に聞いてみる。 「まず、台風が大きく西にズレたのは、北東にあった太平洋高気圧が思っていたより強く張り出し、台風を西側に押してしまったこと。
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