かいなんきゅうじょ【海難救助】
海難にあった人や船舶・積み荷などを救助すること。
かいなんしょうめいしょ【海難証明書】
船が航海中に船体・積み荷などの災難に出あったとき、船長の申請により、最寄り港の当該官公署が航海日誌などの証拠資料によって、海難事実の存在を認めたことを証明するために交付する文書。
かいなんしんぱん【海難審判】
海難審判所が海難審判法に基づいて、職務上の故意・過失により海難(船舶事故)を発生させた海技従事者等の懲戒を行うための審判。海難の原因については運輸安全委員会が調査する。 [補説]海難審判は、受審人や指定海難関係人に対して懲戒・戒告・勧告などを行う行政審判で、刑罰を求める刑事裁判や、損害賠償を求める民事裁判ではない。審判の担当者を審判官といい、審判官が言い渡す審判を裁決という。
出典:gooニュース
海難救助のスペシャリスト 泳ぐ・潜るだけでなく…ロープ1本で船に乗り移る技術も 新潟
これから迎える本格的なマリンレジャーシーズンに増える海難事故に備え5月14日、海難救助のスペシャリストである潜水士と機動救難士の合同訓練が公開されました。 14日公開されたのは、第九管区海上保安本部所属の潜水士と機動救難士の合同訓練です。 彼らは船の転覆や座礁など海難事故が発生した際に最前線で人命救助に当たる海難救助のスペシャリスト!
海難救助のプロが厳しい訓練に挑む 海のレジャーに注意呼びかけ【新潟】
■第九管区海上保安本部 中條智救難課長 「海難が発生した際には安全・迅速に救助できるよう、引き続き訓練に励んでまいります。海難が発生した際は『118番』まで通報してください。』
海難、災害への即応体制確保 釧路海保・室田新部長が着任会見
釧路海保の室田英樹部長(56)が25日、釧路港湾合同庁舎内で着任会見を開き、「海難や自然災害への即応体制を確保し、地域の人々の安全安心を守る」と意気込んだ。...
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