出典:gooニュース
中国の「曾侯乙編鐘」が世界の記憶に 2400年前の「音楽の教科書」
【新華社武漢4月19日】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は17日、世界的に重要な資料の保存などを目的とする「世界の記憶」(記憶遺産)に、中国が登録申請した「随州曽侯乙編鐘(ずいしゅうそこういつへんしょう)」や「少林寺碑碣(566~1990)」、中国とスリランカが共同申請した航海家の鄭和(てい・わ)に関する遺跡「布施セイロン山仏寺碑(1409年2月15日)」を新たに登録することを決めた。
中国の「曾侯乙編鐘」が世界の記憶に 2400年前の「音楽の教科書」
【新華社武漢4月19日】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は17日、世界的に重要な資料の保存などを目的とする「世界の記憶」(記憶遺産)に、中国が登録申請した「随州曽侯乙編鐘(ずいしゅうそこういつへんしょう)」や「少林寺碑碣(566~1990)」、中国とスリランカが共同申請した航海家の鄭和(てい・わ)に関する遺跡「布施セイロン山仏寺碑(1409年2月15日)」を新たに登録することを決めた。
随州曽侯乙編鐘など中国の文献遺産3件が「世界の記憶」に
中国からは「随州曽侯乙編鐘(ずいしゅうそこういつへんしょう)」や「少林寺碑碣(566~1990)」、中国とスリランカが共同申請した航海家の鄭和(てい・わ)に関する遺跡「布施セイロン山仏寺碑(1409年2月15日)」が選ばれた。中国に関連する「世界の記憶」の登録件数は18件となった。
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