出典:gooニュース
東部州に誘導滑空爆弾4発 攻撃拡大、死傷者相次ぐ
少なくとも4発の誘導滑空爆弾が使われたという。ロシア軍はハリコフ州などの人口密集地域で、誘導滑空爆弾による攻撃を拡大しており、死傷者が相次いでいる。 ロシアのリャプコフ外務次官は、対立が深まる米欧との関係を念頭に「核大国を含めた直接的な軍事衝突のリスクが高まっている」と述べた。プーチン大統領も最近、欧米の核戦力開発を理由に、核使用条件を定めた軍事ドクトリンの見直しに言及している。
伊豆・土肥地区、新避難複合施設へ誘導訓練 「地震発生6分以内」200人が検証
避難先が分からない観光客役の誘導は地元住民が担い、「一緒に逃げよう」と声をかけながら複合施設へ避難し、階段を駆け上がった。 土肥地区は南海トラフ地震で最大10メートルの津波が最短6分で到達すると想定されている。複合施設は地上4階建てで3階が地上14メートルにあたる。訓練では、地震発生から6分以内にどれだけの人が3階以上に避難できるか検証したところ、約90%が避難できた。
ロシア軍 誘導滑空爆弾で攻撃 ウクライナ北東部 68人死傷
ウクライナ当局などによると、ハルキウ州で22日、翼と誘導装置の付いた「誘導滑空爆弾」を使った攻撃で集合住宅などが破壊され、これまでに4人が死亡し、子どもを含む64人がけがをした。今回の攻撃について、ゼレンスキー大統領はビデオ演説で「4発の誘導爆弾が都市を襲った、意図的なテロ行為だ」と非難した。
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