dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《(梵)Piṇḍola-bhāradvājaの音写から。不動の意》十六羅漢の第一。白頭・長眉の相を備える阿羅漢。神通に達したが、みだりに用いて仏陀 (ぶっだ) にしかられ、仏陀滅後の衆生の教化を命じられた。中国では像を食堂 (じきどう) に安置して祭った。日本ではこの像をなでると病気が治るとされ、なで仏の風習が広がった。おびんずる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・昨年の秋鳥部寺の賓頭盧の後の山に、物詣でに来たらしい女房が一人、女・・・ 芥川竜之介「藪の中」
・・・置された昔のままなる賓頭盧尊者の像を撫ぜ、幼い頃この小石川の故里で・・・ 永井荷風「伝通院」
・・・たそうでございます。賓頭盧尊者の像がどれだけ尊いものか存ぜずにいた・・・ 森鴎外「寒山拾得」
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位