ひゃくいち‐づけ【百一漬(け)】
大根の間にナスの塩漬けを挟んで漬けたたくあん漬け。百一物(ひゃくいちもつ)にちなんだ、重宝な漬物の意とも、百日後に食べられるからともいう。
ひょう‐しょう【表象】
[名](スル) 1 象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を—する造形」 2 哲学・心理学で、直観的に心に思い浮かべられる外的対象像をいう。知覚的、具象的であり、抽象的な事象を...
ピラルク【(ポルトガル)pirarucu】
《赤い魚の意》オステオグロッスム目の淡水魚。全長約4.5メートルにもなる。頭部は縦扁し、体部は丸太状、後部は側扁する。うろこには赤い斑紋があり、靴べらに利用。南米アマゾン川やオリノコ川、ギアナに...
ひ‐るい【比類】
それとくらべられるもの。同じたぐいのもの。「—ない経験」「—なくすばらしい」
はる‐の‐ななくさ【春の七草】
正月7日の七草粥(ななくさがゆ)に入れる7種の若菜。芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)(ハハコグサ)・繁縷(はこべら)・仏(ほとけ)の座(タビラコ)・菘(すずな)(カブ)・蘿蔔(すずしろ...
バラコア【Baracoa】
キューバ東部、グアンタナモ州の都市。1511年に初代キューバ総督を務めたディエゴ=ベラスケスが建設。同国最古の都市の一つで、最初の首都となった。バラコア湾を抱き、三つの要塞跡がある。
にわ‐うめ【庭梅】
バラ科の落葉低木。葉は卵形で縁にぎざぎざがある。春、新葉とともに白色または淡紅色の花をつけ、赤い実を結ぶ。実は食べられる。中国の原産。庭木や鉢植えにする。郁李(いくり)。こうめ。《季 春》「曙(...
ハウスクリーニング【housecleaning】
業者による家屋の清掃。カーペットや壁紙、水回り、ベランダなど家屋の内外を清掃するサービス業。
はく‐ロシア【白ロシア】
⇒ベラルーシ
歯(は)が浮(う)・く
1 歯の根が緩む。また、歯が浮き上がるように感じる。「—・いて固い物が食べられない」 2 軽薄な言動に接して、不快な気持ちになる。「—・くようなきざなせりふ」