出典:gooニュース
【MLB】大谷翔平の“歴史的スタッツ”に公式記者注目 今季7号放ち開幕28試合で22長打、史上4位タイの快挙
MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のX(旧ツイッター)で開幕からの最多長打についてスタッツを紹介。大谷が開幕28試合で記録している22長打は1936年のジョー・ディマジオ外野手の25、1926年のハック・ウィルソン外野手、1925年のマンディ・ブルックス外野手の23に続いて4位タイの最速記録。MLBの歴史に名を刻むレジェンドと肩を並べている。
米データサイトが注目スタッツ紹介
ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地でのメッツ戦に「2番DH」で先発出場し、3回の第2打席で今季5号2ランを放った。
【スタッツで見るマスターズ】
その他のスタッツ面を見ると、パーオン率は70.83%でディフェンディングチャンピオンとして臨んだジョン・ラーム(スペイン)と、マックス・ホーマ(米国)が1位に。ホーマはトータル4アンダーの3位タイだったが、ラームはトータル9オーバー・45位タイと順位は好対照だったことも興味深い。ラームは平均パット数が1.81回と決勝ラウンドに進んだ選手のなかで最下位という結果に。
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