出典:gooニュース
日本舞踊家が外国人初優勝 フラメンコ、スペインで
スペインで最も権威があるとされるフラメンココンクールの舞踊部門で今夏、川崎市出身の舞踊家萩原淳子さん(48)が外国人として初めて優勝した。同国では人種差別的投稿が交流サイト(SNS)に相次いだことなどからも大きな話題となったが、萩原さんは「外国人として一つの壁を乗り越えた」と快挙を喜んだ。
フラメンコ界の草分け・小島章司さんが新作舞台を上演 東京・銀座
光と影が交錯するフラメンコに魅了されて26歳のとき、独裁政権下のスペインへ。10年の修業を経て帰国後は、フラメンコと日本の伝統舞踊を融合させる試みや、画家のパブロ・ピカソ、チェロ奏者のパブロ・カザルス、作家のパブロ・ネルーダという「3人のパブロ」を題材にした舞踊など、独自の舞台芸術を追求。2011年の東日本大震災後、被災地を応援する作品も創作した。
田村正和が山口智子とフラメンコを踊る!古畑が情熱的な美人華道家と対決した、シリーズ最高視聴率記録の「古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ」
おそらく山口の特技であるフラメンコを設定に活かそうという狙いで「踊りながら生け花をする」という設定になったと思われるが、そのパフォーマンスがシュールすぎて、笑えてしまう。お通夜の場で鳳翠が踊りながら献花するのを、古畑や今泉が真似する場面は爆笑ものだ。 しかし、山口が長い手足を活かして生き生きと踊るフラメンコは、情熱的で美しい。
もっと調べる