出典:gooニュース
「伝統工芸・伊勢型紙知って」 鈴鹿の節句人形店が市にひな人形寄贈
阪田社長は「地元の伝統工芸である伊勢型紙を多くの人に知ってもらうとともに、子どもの成長を願う節句文化を継承していきたいという願いを込めた。鈴鹿市のPRの場で活用してもらえたら」と話していた。(鈴木裕)
伊勢型紙ひな人形寄贈 鈴鹿のサカタ、市PRと伝統工芸普及に 三重
【鈴鹿】ひな人形を販売する三重県鈴鹿市平田新町のサカタ(阪田朋成社長)は9日、同市役所を訪問し、市に伊勢型紙で染めた小紋を使ったひな人形1体(約20万円相当)を寄贈した。伊勢型紙を活用したひな人形は全国的にも珍しいという。 寄贈したひな人形は人形作家、幸一光さんの親王飾り「伊勢型紙 雛」で、ひな人形の高さは約15センチ。
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