dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
一面に細かい文様を散らしたもの。また、それを型染めにしたもの。江戸時代には裃 (かみしも) に使われたが、のち町家でも羽織・着物などに染められた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こもんがた【小紋型】
小紋染めの型紙。渋紙に文様を彫り抜いたもの。
こもんがわ【小紋革】
小桜・菖蒲 (しょうぶ) など小さい草花の文様を染め抜いた革。甲冑 (かっちゅう) などに用いられた。
こもんぞめ【小紋染(め)】
型紙を使って細かい文様を染めること。また、染めたもの。鮫 (さめ) 小紋・松葉小紋・縞小紋など。
出典:青空文庫
・・・の根の抜けた丸髷に、小紋の羽織の袖を合せた、どこか影の薄い女の顔・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・なる亜麻の畑はやがて小紋のような果をその繊細な茎の先きに結んで美・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・巻いてかくしたか、縞小紋の糸が透いて、膝へ紅裏のにじんだ小袖を、・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
もっと調べる
小門
顧問
コモン
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位