出典:gooニュース
西武・平良 投球フォーム微調整「骨盤と胸郭の捻転」
西武の平良がブルペンで投球フォームの微調整に努めた。 実戦初登板だった18日の紅白戦は球速152キロをマークしたものの、3者連続四球もあり1回2失点。 一球一球投球データを見ながら「フォームの確認をした。骨盤と胸郭の捻転」とチェックポイントを挙げた。 先発から守護神に再転向し、開幕まであと5、6試合の登板を予定している。
【西武】平良海馬が3四球の紅白戦を受けフォーム確認 「骨盤と胸郭の捻転、セパレーションをしっかり出していきたい」
西武・平良海馬投手が19日、フォーム確認に取り組んだ。 18日の紅白戦に白組3番手で登板。最速は152キロをマークするも、3連続四球を含む1回1安打2失点で降板し、「投げ終わって想像と違っていた。骨盤と胸郭の捻転、セパレーションをしっかり出していきたい」と改善に着手。
【西武】平良海馬「骨盤と胸郭の捻転、セパレーションをしっかり」前日3四球でフォームを確認
西武平良海馬投手(25)が誤差を埋めた。前日18日の紅白戦では1回3四球と安定せず、19日はブルペンでフォーム確認。「骨盤と胸郭の捻転、セパレーションをしっかり出していきたいです」と1つ1つの動作を確認しながら投げた。守護神を務める今季も高め直球を存分に生かしていくつもりで調整中。開幕まで6試合前後に投げ、無双のリリーフに変身していく。
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