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辞書
《(梵)sāsravaの訳。流れ出るものを有する意》仏語。漏すなわち煩悩 (ぼんのう) のある状態。⇔無漏 (むろ) 。
「万 (よろづ) を—と知りぬれば阿鼻 (あび) の炎も心から」〈梁塵秘抄・二〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
うろじ【有漏路】
仏語。煩悩 (ぼんのう) にけがれた迷いの世界。この世。⇔無漏路 (むろじ) 。「迷ふも悟るも—より、無漏路へ送る茶屋が提灯 (ちゃうちん) 」〈洒・錦之裏〉
うろほう【有漏法】
仏語。煩悩 (ぼんのう) と結びついて、それを増すもの。迷いの世界に流転させるもの。四諦 (したい) のうち、迷いの果と因である苦諦 (くたい) と集諦 (じったい) の法にあたる。有為法 (ういほう) 。⇔無漏法 (むろほう) 。
烏鷺
虚
迂路
雨露
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