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1 滴ること。また、滴るもの。しずく。
2 苔 (こけ) などを伝わって落ちる水滴。《季 夏》「—の思ひこらせしとき光る/汀女」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
滴り積もりて淵となる
わずかなものでも多く集まれば大きなものとなるたとえ。塵 (ちり) も積もれば山となる。
出典:青空文庫
・・・褸から出して、軒から滴り落ちる雨垂れを見やっていた。彼れの気分に・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・馬の鬣よりは雨滴重く滴り、その背よりは湯気立ちのぼり、家鶏は・・・ 国木田独歩「わかれ」
・・・葉末から滴り落ちる露がこの死んだような自然に一脈生動の気を通わせ・・・ 寺田寅彦「夕凪と夕風」
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出典:gooニュース
滴り落ちた水が「タケノコ」に?…北海道・伊達市の「百畳敷洞窟」、ニョキニョキ成長2mにも
北海道伊達市大滝区の「百畳敷洞窟」で、天井から滴り落ちた水が凍ってタケノコのように伸びた「氷筍(ひょうじゅん)」が見頃を迎え、幻想的な光景が広がっている。 氷筍は厳冬期に成長し、3月下旬まで見られる。現在は大きいもので2メートルほどになっている。
読売新聞2025/02/19 14:15
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