出典:gooニュース
皇族確保、参院選前に結論 玄葉副議長「自分に腹案ある」
玄葉光一郎衆院副議長は17日配信のラジオNIKKEIポッドキャスト番組で、皇族数確保策について、来年夏の参院選前に衆参両院の結論を得られるよう努力する考えを示した。「今の皇室の状況に鑑みれば時間は有限だ。できるだけ早く、参院選の前の方が良い。自分の中に腹案もある」と述べた。 立法府の総意をとりまとめた上で、皇室典範改正も含めた立法を政府に促す可能性に言及。
皇族バッシングの現状に喝「敬意」と「親しみ」のバランス崩れた昨今の報道 名誉毀損、侮辱には「内閣総理大臣が代わって告訴」も
ご参考までに、「国および国民統合の象徴」たる天皇以下、主たる皇族に対する名誉毀損(きそん)、侮辱の犯罪行為については、刑法第232条で「内閣総理大臣が代わって告訴を行う」とされています。■高清水有子(たかしみず・ゆうこ) 皇室専門家、皇室コメンテーター。青森市出身。1989(平成元)年より、秋篠宮家を中心に日本テレビの情報番組で皇室取材を担当。
「皇族は生身の人間」 秋篠宮さまの衝撃のお言葉は“魂の訴え” 異例のフレーズを持ち出された理由とは
折からの皇族数確保策に関する与野党協議では、女性皇族が結婚後も皇室に残る案について各党からおおむね賛同を得られており、 「記者会は今回、この状況に関して『当事者のご意見を聴取する機会が必要とお考えでしょうか』と尋ねました。
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