出典:gooニュース
「建物公開2025 時を紡ぐ館」が6月7日~8月24日『東京都庭園美術館』で開催
約6年ぶりの夏の開催となる今回は「建物公開2025 時を紡ぐ館」と題し、緑風香る庭園を望めるように窓のカーテンを開け、かつて人々が往来した邸宅空間の再現展示を行う。 TOP画像=『東京都庭園美術館』本館 書庫。
音楽×朗読 紡ぐ物語 金沢・北野印房
朝露のきらめき、風のささやき、彼らは自然のすべてを楽器にして、そっと音を紡ぎます」。ある場面では、あざみさんがそう語りかけ、シベリウスやグリーグらの曲が奏でられる。 別の場面では、歌う医師北山吉明さん(同)がつづったエッセー「風の旅」が読まれ、清水さんが作った曲「雨」「朝」「光」「巡」を奏でる。
災害を“伝える” 福島の女性たちが紡ぐ生きた防災 人形劇やイベントで地域に住むすべての人へ教訓伝承
東日本大震災から15年、福島県民の7割以上が「風化」を感じる中、いわき市の「内郷女性消防クラブ」は人形劇や数え歌で子どもたちに防災を伝え続けている。幾多の災害を乗り越えてきた彼女たちが目指すのは、家族の誰もがリーダーシップを発揮できる「家庭でできる防災」の実現だ。 ■被災地が感じる「風化」
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