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継色紙（つぎしきし） とは？ 意味・読み方・使い方

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つぎしきし【継色紙】
の解説

古筆切 (こひつぎれ) の一。小野道風筆と伝えられる。もとは継ぎ紙を粘葉装 (でっちょうそう) 仕立てにし、見開き2ページに万葉集・古今集などの歌1首の上の句・下の句をそれぞれ散らし書きにしたもの。平安時代の仮名として珍重される。三色紙の一。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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