夏越 (なご) しの祓 (はらえ) に用いる。チガヤまたはわらで作った大きな輪。くぐると疫病をまぬがれるとされる。あさじのなわ。すがぬき。《季 夏》「子を連れて—を潜る夫婦かな/大江丸」
出典:gooニュース
無病息災願う“茅の輪くぐり”の参拝客に「夏越パン」配布 松川村の神社とパン店が連携
長野県松川村の神社で茅で編んだ輪をくぐって無病息災を願う「茅の輪くぐり」の参拝客に、あるパンが配られました。行事に親しんでほしいと神社とパン店が連携して開発したものです。 茅で編んだ輪をくぐる家族連れ。無病息災を願い毎年6月下旬に行われる「夏越の祓」の「茅の輪くぐり」です。松川村の細野神社でも6月24日、多くの参拝客が輪をくぐっていました。
茅の輪制作中に脚立から転落 70代男性、意識不明に 姫路・播磨国総社
28日午後1時40分ごろ、兵庫県姫路市総社本町の播磨国総社で、茅の輪を作っていたアルバイトの70代男性が脚立から転落した。男性は頭を強く打ち、意識不明の重体。県警姫路署によると、茅の輪は直径約2・6メートル。事故当時、男性らは茅の輪を運び出す作業中だったという。
茅の輪がお目見え 30日「夏越の大祓」 〈大和市〉
同会の高橋会長は「皆の力を合わせて立派な茅の輪が完成しました」と参加者に感謝を述べていた。6月30日(日)午後3時から同神社で「夏越の大祓」神事が行われ、参列者らが茅の輪をくぐる。
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