出典:gooニュース
大雪警戒、いったん峠越す 吹雪の兼六園で散策
強い冬型の気圧配置の影響で、石川県内は19日も断続的に雪が降り、午後6時時点の積雪は金沢6センチ、珠洲9センチ、白山河内96センチなどとなった。朝の最低気温は七尾で氷点下4・7度、加賀中津原で同3・1度といずれも今季最低を記録した。兼六園では吹雪の中、団体の外国人観光客らが身を寄せ合いながら園内を散策した。 ●3連休に再び強まる 金沢地方気象台によると、
大雪峠越すも事故や鉄道通行止めなど影響続く 落雪も注意 福島
長引く寒波による大雪は峠を越えましたが、福島県内では10日も影響が続きました。9日午後3時ごろの福島県柳津町の映像です。日が差し始め、温かくなって屋根にうず高く積もった雪がひび割れ…大きな音とともに落ちました。【映像を撮影した男性】「外からガガガと音がして(窓を)開けてみたら屋根の雪に亀裂が入っていた 下で除雪とかやってたら命はなかったなと思います
今季最強の寒波 大雪は峠越すも、石川県内は、なだれ・屋根からの落雪に注意
今季最強の寒波による大雪の峠は越えたものの、石川県内は引き続き寒気の影響を受ける見込みです。積雪の多い地域ではなだれや屋根からの落雪に注意が必要です。先週から続いていた冬型の気圧配置は次第に緩みますが、北陸地方はこのあとも気圧の谷や寒気の影響を受ける見込みです。
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