出典:gooニュース
関取最年長の玉鷲、史上初40代金星へ「ウキウキしてます」 稽古でも胸出し率先「一門、大事です」【大相撲】
大相撲の関取最年長の幕内玉鷲(40)=片男波=が1日、史上初となる40歳代での金星獲得に意欲を見せた。同日は、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋での二所ノ関一門の連合稽古に参加した。 「ウキウキしてます。まずは横綱戦が楽しみ。勝てたら楽しみがさらに増える。そんな感じですね」。初土俵からの連続出場記録を歴代1位の1688回まで伸ばす鉄人が、新たな勲章を狙う。
関取最年長40歳の玉鷲に最年長金星の予感 仕上がり良く豊昇龍戦へ「楽しみ」
大相撲で関取衆最年長、40歳の玉鷲(片男波)が、最年長金星を予感させる仕上がりを披露した。1日、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われた、所属する二所ノ関一門の連合稽古に参加。申し合い参加は計4番で2勝2敗にとどまったが、勝った2番は立ち合いから一気に押し出すなど、持ち前の圧力は健在だった。昨年11月に40歳となり、すでに約半年が経過したが、衰えは見えない。
関取衆の最新身長&体重発表 最重量、最軽量、高身長は?
日本相撲協会は30日、十両以上の力士の最新の身長、体重を発表した。大関大の里が、前回測定よりも8キロ増えて191キロとなり、幕内最重量となった。十両以上でも、200キロの剣翔、195キロの水戸龍という、十両2人に次いで3番目に重い体重。幕内最重量で、初の綱とりに挑むことになった。逆に軽量3傑は1位が前頭翠富士の114キロ、2位が十両若碇の117キロ、3位が新十両宮乃風
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