出典:gooニュース
元幕内天空海 19年ぶり“関取弓取り”狙う!稽古開始で「関取に戻っても続けたい」
再十両へあと一歩の状況が続くが「関取に戻っても弓取りを続けたい」と、2006年の皇牙以来、19年ぶりの“関取弓取り”に意欲を示した。 今年初場所後に新横綱豊昇龍が誕生。通例では同部屋もしくは同じ一門の幕下以下の力士が弓取り力士を務める。休場等で横綱不在の際は、大関の部屋もしくは一門から弓取り力士を出す。
日翔志が8場所ぶり関取復帰 新十両場所で大ケガ「そういう運命なのかな…」苦難続きも不屈の精神
それぞれ新十両場所以来の関取復帰となる。日翔志は西幕下4枚目で6勝1敗の好成績。関取復帰を確実とした取組後には「長かったですね…キツかったです」と感慨深げに話していた。 埼玉栄高―日大―日大事業部を経て23歳で追手風部屋に入門した日翔志は、入門半年後に脊髄損傷の大ケガ。
風賢央と日翔志は関取復帰 宮城の新十両昇進は見送り
そのうちに同学年の伯桜鵬や琴栄峰に関取昇進で先を越されて悔しい思いも。関取昇進を確実とした千秋楽の取組直後には歓喜の大号泣で喜びを表していた。報徳学園中出身では、武哲山、栃乃若、貴景勝に続く4人目の関取誕生となった。草野と大辻はともに本名のままで、関取昇進時の改名はなかった。 東幕下4枚目で4勝3敗だった宮城(25=中村部屋)の新十両昇進は見送り。
もっと調べる