[名](スル)
  1. 陰影濃淡などで境目をつけること。また、そのもの。

  1. 東洋画で、輪郭に沿って、水墨彩色をぼかして描くこと。立体感などを表す効果がある。暈渲 (うんせん) 。

  1. 歌舞伎で、人物性格表情などを強調するために施す化粧法。赤・青・黒色などの線で顔面を彩ること。また、その模様

[美術・音楽]の言葉

[日本・東洋の美術]の言葉

[演劇・映画]の言葉

[歌舞伎・浄瑠璃]の言葉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月